君のすべてで
何をとっても どこをとっても
世界の中で 一人しかいない君
人として生まれたからには その身体 その心
君のすべてを 躍動させて生きてほしい
時には泣いて 時には笑う
あふれる感情は 生きているからこそ
思ってばかりじゃ…
あれもこれも やらなきゃ
いったいいつになったらやるんですか
自分の心に問いかける
さあー やるぞ今日こそは
やり終えたあとの達成感 誰かの言葉じゃないけれど チョー気持ちいい
君も心の中で思ってる事 まずは一つから やってみてはどうですか
疲れた時は
体がだるくて重い やる気も出ない
そんな時は 好きな音楽をきいて 好きなことをやってみよう
君の体に水を栄養をあげよう
大きく深く息をしたら また前に歩いていこう
人として生まれたからには
大きな大きな自然に見守られて わたしたちは生きている
楽しいことも苦しいことも そりゃたくさんあるけれど
人として生まれたからには 命の灯が消えるまで生きぬこう
どうしてもやりきれない時は 君の心の叫びを人に話してみよう
荒れる心を自然のちからで静めてみよう
人として生まれたからには どんな形でもいい 君らしく生きぬこう
6月に思う
このところ お天気がぱっとしない
見上げる空は曇天 この月はこんな日が多い
からだも心も何となく重い
若者はそんなことなんて関係なく はしゃいでいるのだろうけど
毎日が憂うつで 心が折れそうな君は 私と同じ仲間だね
次の月は きっと青空いっぱいの下で笑えるよ
あともう少し もう少し