写真俳句

また会えた 雪の下から はげまされ ※近年になく雪の多かった今年の冬 庭にやっと顔をだした 花にいままでになく嬉しさひとしおでした

写真俳句

北のひと 待ってはいない 雪の花

写真俳句

今は無い 幼い記憶 サルスベリ

写真俳句

夏の空 こどものころに もどれたら

写真俳句

好きな花 わたしの心 はなれない

前だけ向いて

さあ 新しい年の始まりだ 今 こんな思いでいっぱいだ 後ろには道はない 前だけ向いて歩いて行こう 今日 起きた困難も すぐ過去になる 大切なのは 前を向いて 君がどう乗りこえるかだ 前にはたくさんの時間と道がある 喜び悲しみ おしよせるけど 前だけ向いて…

かくご

今歩いている道は 自分が選んだ道 ふり返ればたくさんの足あと 迷ったり あきらめかけたり けれどしっかり歩いた一本の道 これから先も その節目節目で 「かくご」をもって 前にすすむ 「かくご」とは 自分を信じて 自分の道を歩むための 最高の武器

いつになったら

ファッションが好きだから 街にも出たい 高齢の父が気にかかるから ふる里にも帰りたい 孫の顔も見たいふれ合いたい 今までの普通のくらしが何とありがたいことか

また、書くことはじめました

ここ二年間くらい書くのをやめていました。 自分で気持ちに一区切りつけていたのかもしれません。 今日、尊敬する方のお言葉にふれ、また書く意欲がふつふつと湧いてきました。 ひとりでも見ていただければ幸いです。

アザミの花のように

小学校の帰り道 どての上にひっそりと咲くアザミの花を とろうとしてもとれなかった そうアザミの花は 自分を守るとげを持っているから 君たち若者には この先まだまだ長い道がある どんなことがあっても 自分の身は自分で守っていくんだよ うまくいかない時…

君たちへ

君たちには時間がある しっかり地に足をつけ ゆっくり歩めばいい でも昨日より今日 今日より明日 一ミリでもいいから前に進もう 君たちには未来がある なりたい自分に向かって くじけそうな時もまた歩き出そう いくら科学が進歩しても 世の中人と人 相手を思…

生きぬこう

しわのある手と足を見て思う この手でいろんな事をしてきたな この足でたくさんの場所へ行ったな 楽しい うれしい 苦しい 悲しい…… 歩んできた道はこの先の道よりずいぶん長くなった 生きるって がんばることじゃない 生きるって えらくなることでもない 生…

スパイラル

私ってこんなんじゃなかった もっと明るかった 楽天的だった この頃の私は暗い いつまでも何かにこだわっている だめだ!このままでは… どんどんマイナスのスパイラル あれこれ考えてもなるようにしかならない ジャンプ! プラスのスパイラルに乗り換えよう …

ある日の午後

この静けさは何だろう 歩く人の姿もない 人はとじこもり すべてがうまくいかなくて悩んでいないだろうか 何をする気もおきなくて どーんと重い心に沈んでいないだろうか 君はだいじょうぶだろうか こんなことを思う初冬の午後でした

大事なのは気持ち

カレンダーも残り少なくなってきた 今年こそは……するぞ!と決めていた君 ……はどうなりました? 目標を達成できそうな君も そうでない君も 目標に向かって努力していた君のすがたはりっぱだよ できなかった君は 次の年もまたがんばればいい その気持ちが一番…

心がとまった時は

今おかれている環境の中で 悩み苦しみ泣いている君 じっと考えこんでいたり 泣き続けていませんか そんな時は 身体を動かしてみよう 息があがり 汗もでる なぜか頭がスッキリ 心も動いていきます 心と頭と身体はつながっているんだね 一度ためしてみよう

ヘルプ

どうにもこうにも にっちもさっちもいかない時は 君のその手を 誰かにさし出して 助けを求めよう 勇気を出して「助けて」と云おう それは弱さじゃない かっこ悪い事ではない その手をしっかりつかんでくれる人が きっといるから

さあ 元気をだして

君が泣いている 君が困った顔してる 君が淋しそうな眼をしてる 私はそばに行って何もしてあげられないけど 君はきっと その悲しみから立ち上がる 君の力で 泣いている君より 笑っている君がすてきだよ

あきらめないで

今日の空は どんよりと重い 昨日はあれだけ 晴れていたのに 明日はどんな空になるのだろう 君が今 進む道も この空のように いいことばかりじゃないけれど あきらめないで 歩くこと あきらめないで 生きること 明日はまぶしいくらいのお日様が 顔を出してく…

壮大な自然とちっちゃな人間

今朝もテレビで台風の報道 自然災害の猛威にはたちうちできない 人の命をものみこんでしまう 何ともおそろしい 反面 自然のふところの深さ 雄大さ その中に人は包みこまれて生きている 何ともここちよい 自然と人間 この先もずっとずっと一緒だね

2017夏

君の2017夏はどうだった? 短い夏だったろうか 時はもう9月 2017夏の思い出はそろそろ 君の心の引き出しに そっとしまおう これから迎える秋そして冬 君の引き出しはどんどん増えていくね いつの日か昔の引き出しをあけてみる 苦しいことも 悲しいことも 時…

そんなに うまくはいかない

今 調子がよくて けっこう思い通りにいってる君 最近 何をしてもうまくいかなくて 下を向いている君 今 どちらの場面にいても それはずーっと 続かない うかれている君も なげいている君も 今にとらわれないで 先に進んでいこう たくさんの経験をつんでいこ…

夏の思い出

とびちる汗 照りつける陽 エールを送り続ける人々 円陣をくみ声をかけ合う友 ドラマを見るようなシーンの数々 これらのすべてが これから歩む君の宝物 大事にしまっておいてね 心がおれそうになったら とり出して 前へ進む元気をもらおう

君のすべてで

何をとっても どこをとっても 世界の中で 一人しかいない君 人として生まれたからには その身体 その心 君のすべてを 躍動させて生きてほしい 時には泣いて 時には笑う あふれる感情は 生きているからこそ

思ってばかりじゃ…

あれもこれも やらなきゃ いったいいつになったらやるんですか 自分の心に問いかける さあー やるぞ今日こそは やり終えたあとの達成感 誰かの言葉じゃないけれど チョー気持ちいい 君も心の中で思ってる事 まずは一つから やってみてはどうですか

アサガオとひまわり

子どもの頃 夏休みの観察日記で お世話になったアサガオ 朝早く花を咲かせて昼にはしぼんでしまう ちよっと悲しい気持ちになったものでした 真夏の太陽の中で シャンとたっている強いひまわり あこがれのような花でした しぼんでも次の朝にはちゃんと咲いて…

疲れた時は

体がだるくて重い やる気も出ない そんな時は 好きな音楽をきいて 好きなことをやってみよう 君の体に水を栄養をあげよう 大きく深く息をしたら また前に歩いていこう

若い君たちへ

自分の手を見て思う ずいぶんしわだらけ シミも増えてきた 老いは誰にもやってくる まだまだいっぱい時間がある君たちは そんな事考えもしないよね それでも心だけは若くありたい 君たちも月日が流れ どこかで歩んできた道をふりかえる時がくる 人それぞれの…

人として生まれたからには

大きな大きな自然に見守られて わたしたちは生きている 楽しいことも苦しいことも そりゃたくさんあるけれど 人として生まれたからには 命の灯が消えるまで生きぬこう どうしてもやりきれない時は 君の心の叫びを人に話してみよう 荒れる心を自然のちからで…

6月に思う

このところ お天気がぱっとしない 見上げる空は曇天 この月はこんな日が多い からだも心も何となく重い 若者はそんなことなんて関係なく はしゃいでいるのだろうけど 毎日が憂うつで 心が折れそうな君は 私と同じ仲間だね 次の月は きっと青空いっぱいの下で…